※これは自分へ喝を入れるために書いたものです。
拝啓ナマケモノ諸君…
「さて勉強するぞ」「プログラミングするぞ」「ブログ更新するぞ」と思ってもなかなか腰が上がらないことがあります。
そんなときに私がやっていることを紹介します。
やる
やります。もうこれしかないです。
四の五の言わずにやる。シンプルな答え。宇宙の真理。
「やる」について
まあ、出来ないのは分かってます。出来ないから今私はこれを書いているんです。
やる気が出ないときは、一つひとつ潰していきましょう。
まとめサイトやテレビは沼
「まとめサイト」はニュースサイトやおもしろ系のサイトのことを指します。
延々と終わらないコンテンツが垂れ流しになっていると、人間の脳は考えることをやめます。
ダメです。一旦閉じましょう。
やるゲージを「虚無→0.5」にする
ブックマークに「やる」フォルダを作って、尊敬しているデザイナー、ブロガーなどの「やる」に関わる内容の記事をブックマークしておきましょう。
本気でやる気がなくてダラダラしてしまっているときは、
- 「とりあえず」そのフォルダを開いてみる。
- 「一瞬だけ」見てみる。
- 「少しだけ」想像してみる。
これをやってみてください。
虚無だったモチベーションが0→0.5くらいに上がっているはずです。
「やる」を細分化する
漠然とした内容の場合、やる気が出ないことがあります。
例えばブログ作成の場合は
✗「ブログを書く」
○「タイトルを決める→見出しを決める→見出し毎の内容→アイキャッチの作成」
こんな感じで具体的なタスクを決めていけば、わずかに「やってみようかな」という気持ちが湧いてきます。
期限を設けて宣言する
やる気を出す例として、「期限を設ける」というのがあります。
ですが、私は期限を設けてもやりません。
なので、自分以外にも共有することで焦りをもたせます。
- Line
- 家族
- ペット
宣言することで気が引き締まります。
また、記録に残しておくと、もし出来なくても「出来なかった記録」が発生し、今後の役に立ちます。
触(さわ)る
さわります。ふれます。
プログラミングする場合は、パソコンに「触れる」。
デザインをする場合、デザインの本に「触れる」。
ふれるだけいいです。
そして自分が「やっている」ことを想像する。
あわよくば一瞬だけやってみる。
そしたら案外長時間続いたりします。
寝る
仕事終わりなんかは、本当にダメです。
脳の80%くらいもう使用済みです。
あなたは疲れています。
寝ましょう。
もし気力が残っていたら、次の日の朝少しはやく起きて手をつけてみましょう。
ついでにサプリやビタミン剤を飲むといいです。
いつか終わりはくる
やっていればいつか終わりは来ます。
早く終わらせてしまうのが一番です。
でもわかります。やる気出ません。
やる気でないときは、もう大丈夫です。
一緒にダラダラしましょう。
ダラダラしたいときは@higemeganenomaまで。