世界でいちばんやさしい考え方の教科書@2

認知→思考→行動の「認知」の部分について。

  • どんな考え事をする場合でも、とにかく最初は認知に徹する。
  • 黙って聞くのではなく、積極的に質問をしながら聞く。質問で主体的に認知を深める
  • 認知には「言葉」「状況」「意図」の3つの要素がある。

言葉の認知

  • 単語を捉える
    • 「みんなが言っている」のみんなって誰のこと?「ユーザーの意見」のユーザーってだれ?
    • 曖昧なことばをそのままにしない。
  • 文章をとらえる
    • 「ありのまま議事録」で書く訓練をする。一度文字にして客観的に眺めると勝手な脳内変換が起こらない。
    • 相手が見聞きしたことを疑似体験できるくらい、状態や情景をイメージできるようにする
    • 具体的な状況を気にしながら聞いていると、自然に質問が出てくる。

状況の認知

  • 主語と目的語を明らかにする
    • 誰が=主語、誰に対して=目的語、何をした=動詞
  • 事実と思いを切り分けて聞く
    • 例:A「◯◯さんがはこうしたいみたいです。」→Aさんが判断したのか?◯◯さんがそう言っていたのか?
    • 再現VTRみたいに、頭の中で動画を再生するようにする。その場の状況を動画でありありと想像する訓練。

意図の認知

  • 自分の言葉で確認する
    • 『~しろと言っていますよね』と断定するのではなく、『~しろと受け止めましたが、合っていますか?』
  • 自分の主張は一旦忘れる
    • 自分の意見があると、かえって相手の話を素直に聞けなくなってしまう。
    • 「◯◯さんはこう感じていて、こうしたほうがいいと言っているですよね?」

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