
認知→思考→行動の「認知」の部分について。
- どんな考え事をする場合でも、とにかく最初は認知に徹する。
- 黙って聞くのではなく、積極的に質問をしながら聞く。質問で主体的に認知を深める
- 認知には「言葉」「状況」「意図」の3つの要素がある。
言葉の認知
- 単語を捉える
- 「みんなが言っている」のみんなって誰のこと?「ユーザーの意見」のユーザーってだれ?
- 曖昧なことばをそのままにしない。
- 文章をとらえる
- 「ありのまま議事録」で書く訓練をする。一度文字にして客観的に眺めると勝手な脳内変換が起こらない。
- 相手が見聞きしたことを疑似体験できるくらい、状態や情景をイメージできるようにする
- 具体的な状況を気にしながら聞いていると、自然に質問が出てくる。
状況の認知
- 主語と目的語を明らかにする
- 誰が=主語、誰に対して=目的語、何をした=動詞
- 事実と思いを切り分けて聞く
- 例:A「◯◯さんがはこうしたいみたいです。」→Aさんが判断したのか?◯◯さんがそう言っていたのか?
- 再現VTRみたいに、頭の中で動画を再生するようにする。その場の状況を動画でありありと想像する訓練。
意図の認知
- 自分の言葉で確認する
- 『~しろと言っていますよね』と断定するのではなく、『~しろと受け止めましたが、合っていますか?』
- 自分の主張は一旦忘れる
- 自分の意見があると、かえって相手の話を素直に聞けなくなってしまう。
- 「◯◯さんはこう感じていて、こうしたほうがいいと言っているですよね?」
