19.07.10追記
色々調べていくなかで、私がやりたいもの、やろうとしているものはグラフィックレコーディングではなく「スケッチノート」だと分かりました。
おおざっぱに
- グラフィックレコーディングは対話を記録して知ってもらうための方法
- スケッチノートは自分の思ったこと、考えたことの整理、対話の記録
です。
グラレコ、スケッチノートどちらにも良い部分がたくさんあるので、どちらも使っていけたらいいなぁと思いますが、とりあえずはスケッチノート、頑張っていきます。
スケッチノートってなんだろう?
議事録やレポートってなが〜い文章で、要点がつかみにくいですよね。
でも、イラストや図形が入ると少し見やすくなるんです。
見やすい!
スケッチノートは、思ったことや話の内容を、図や絵にして分かりやすく工夫したもののことです。
スケッチノートのいいところ
いろいろな人に見てもらえるところです。
極端ですが、文字だと小さいこどもや、日本語がわからない外国人には伝わりません。
絵や図形を入れると全部は分からなくてもなんとなく理解してもらえるんです。←大事
私自身、長文だと目がすべって読み飛ばしてしまいます…。ちゃんと読むのつらいです。でも絵が入っていれば「こんな話をしてるのかな」と全体像が浮かびます。
そして、製作側も「ノートに気軽に書ける」ことから、紙とペンさえあればどこでも書けるのでとっつきやすいという利点もあります。